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M2M導入事例:テレマティクスによる車両運行状況の見える化

日本での事例です。

【インタビュー】 日本のM2M市場の展望から、手軽に使える通信ボックスまで~市場を牽引するトーメンエレクトロニクスに聞く

引用元: M2M導入事例:テレマティクスによる車両運行状況の見える化が日本テクノにもたらしたもの |ソフトバンク ビジネス+IT

やはり車両運行管理を伴うビジネスオペレーションには、テレマティクスというM2Mによって得られる効果は絶大と言えるんではないでしょうか。見える化、安全管理、業務の最適化、環境保全、そして燃料費やメンテナンス費用の削減と、経営者が飛びつきたくなるようなキーワードが目白押しですからね。

現状ではまだ導入していないところも多いと思いますが、今後の流れとしては、アプリケーションの細かい相違はあるものの、こういったテレマティクス的なソリューションが導入されていないところを探すほうが難しくなるでしょう。今ならまだ「差別化」に繋がるでしょうが、早かれ遅かれ、導入していないと他から取り残されるという事態になりそうです。いや、きっとそうなるでしょう。

欧州などでは、2014年に「e-Call」というサービスが義務化されます。リンク先のWikipediaに書いてありますが、自動車衝突事故に遭遇した場合、車載通信ユニットが自動的に衝突センサー情報や位置情報を、センターへ自動的に連絡するという仕組みです。安全面にのみフォーカスしていますが、これも一種のテレマティクスでしょう。

本記事にて引用した事例にもありますが、テレマティクスの一つの抵抗としては、「見張られている感」があるということではないでしょうか。自分が今どこにいて、どういう運転をしていて、どこに向かってどれだけのスピードで走っているかといったような情報が、全て把握されているわけですから、そういう気持ちになるのも無理はないでしょうね。

その点は、本事例にもありますが、安全の確保と環境保全という大義名分があるので、導入の際にはそれ程抵抗はなかったそうです。それに加え、今まで必要だった手書きの車両管理表が完全に自動化されたことが、非常に好評だったとのこと。経営者にとっては明らかにプラスでも、実際に使う人にとって何らかのわかりやすいメリットがあれば、導入はより簡単になりますよね。

今後もこれに続いて様々な導入事例が増えるのではないでしょうか。期待して注目していきたいと思います。

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