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IoTはM2Mを取り巻く経済地図を書き換えるか | EE Times

ちょっと意訳が過ぎるかもしれません。原題は「IoT Is Changing M2M Economics」。

IoTは、Internet of Thingsですね。M2Mは Machine to Machine.
M2MはIoTの一要素と言っていいと思います。そのIoTがM2M経済を変えるという主張の記事を紹介します。

まずは原文リンクを下記に紹介しておきます。

IoT Is Changing M2M Economics | EE Times.

ここ数年の予測では、IoTにおいて生み出されるお金の大部分は、M2M通信からではなく付加的なサービスからになると言われています。結果としてM2Mにおいても現在2013年には21%に過ぎないサービス費用が、2016年には53%にまで上昇すると予想されています。

過去において携帯事業で発生した接続費用の減少が、M2Mの世界でも起きつつあります。M2Mにおいては、モバイルネットワークオペレーター(MNO)の役割は引き続き大きいわけですが、MVNOやセルラーネットワークを利用しない広域通信等の技術が発展してくるに連れ、MNOにとってのM2M事業はより生存競争の厳しい場になります。

そこでMNOはエンドツーエンド(E2E)ソリューションによりフォーカスを始めています。つまりバリュー・チェーンを広げることで、顧客により高い付加価値を提供し、減少傾向にある通信費用からの売上を補おうという方向に舵を切っている、という傾向が見られます。またこのE2Eには、MNO自身で全て提供するケースも有りますが、インテグレーターやアプリケーション開発企業とのパートナーシップによって実現する事例も今後は増えてくるでしょう。

私自身も通信会社に身をおいてM2M事業を推進していますが、バリュー・チェーンの拡大や他事業者とのパートナーシップという動きは、まさにその通りです。ともすれば「土管」になりがちな通信事業者ですから、自分たちの提供価値を最大化する動きを推進するのは当然の流れではあります。

ますます色々なプレイヤーが絡み合ってきたM2M業界。目が離せません。

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