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ハードを安く売って、ソフトで金を稼ぐ:日経ビジネスオンライン

最近M2M界隈で気を吐くアプリックス社のニュースです。

詳しくはリンク先をご参照いただくのが良いと思いますので、まずは下記どうぞ。日経ビジネスオンラインの記事です。

ハードを安く売って、ソフトで金を稼ぐ:日経ビジネスオンライン.

こういうビジネスモデルは今後間違いなく増えてくるでしょうね。
ユーザーはモノにお金を払うのではなく、そのモノによって得られるサービスや体験にお金を払うと考えれば、M2Mによってユーザーの行動データを取得し、その行動、具体的にはフォークリフトで荷物を運んだとか、コーヒーを飲んだとか、そういった体験あるいは活動に課金していくことが可能になります。

さらにこの記事にもあるように、Google Glassを利用してユーザーが今何を見ているかを分析し、それに合わせたピンポイントな広告を配信することで、マネタイズしていく。M2Mによってあらゆるものがユーティリティ化していく流れが加速するかもしれません。

また、M2M業界に身を置く側としては、データ転送の手段がどんどん細分化、分散化しつつあると感じます。セルラー回線はもちろんですが、この事例のBluetooth Low Energy、LPWA (Low Power Wide Area)テクノロジー、WiFi、ZigBeeなどなど。

分散化しているテクノロジーはいずれ集約化に進みます。これまでフラグメント化していたM2Mソリューション全体が、システムインテグレーターやアプリケーションプラットフォームベンダーなどのサービスプロバイダーによって徐々に集約されつつあります。通信の部分もいずれはこの流れに乗って、集約されていくと思っています。それがシステムインテグレーターなのか、あるいはGoogleのようなテクノロジーコングロマリットなのか。少なくとも今M2Mを積極的に牽引している通信キャリアではなさそうなのは間違いないかなと思います。

M2Mのこれからの大きな流れに引き続き注目したいと思います。

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