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テレヘルスで入院減少を可能に – SankeiBiz(サンケイビズ)

医療分野でもM2Mの活用が進んでいます。

心不全患者遠隔医療計画で自己管理改善、入院減少を可能に – SankeiBiz(サンケイビズ).

詳しくは上記リンクをご参照いただければと思いますが、キーワードは教育とモニタリング。心不全の患者は再入院することが多いそうなんですが、その主な理由はクスリを正しく服用しなかったり、食事制限を守らないといったような、指示された治療計画守らない事が主な理由だそうです。

医師が患者をモニタリングし、さらに遠隔教育や遠隔ケア・サポートを提供することで、患者自身で自分の病気を管理する手助けをし、その結果再入院率を下げ、家族と過ごす時間を増やしより豊かな生活を送れるようになります。

このようにテレヘルスは患者の生活を豊かにする側面もありますが、同時に医療費の削減にも一定の効果があります。

日本の医療費は年々増大を続け、2013年には38兆円に達しています。高齢化が進む中この傾向はこのまま行けばしばらく変わることはないでしょう。厚労省は医療費を抑えるために、後発薬の使用促進などを進めているようですが、もっと遠隔医療を活用し、患者の教育、適切なモニタリングを推進すべきではないかと思います。

遠隔医療というと、どうしてもPCモニターやタブレットなどを使って、患者が医師に直接会って診断を受けることの置き換えのように見られがちです。しかしこのシンガポールの例のように、医師による診断から一歩踏み込んで、予防医療の領域にもっとM2Mを利活用して欲しいと思っています。

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