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テレマティクスの導入で年間約1300万円の燃料費削減に成功 | Fleet News

テレマティクスを導入してトラックドライバーの運転の仕方を変えることで、7万2千ポンド、約1300万円の燃料代の節約に繋げました。

Tayto Group cuts fuel bill by £72,000 with telematics | Fleet News.

イギリスにあるスナック菓子メーカー、TaytoグループがTomTom社のテレマティクスソリューションを導入することで、年間約15%の燃料費の節減を達成しました。こういう具体的な数字が出てくると、テレマティクスも導入のしがいがあるってものです。

テレマティクスを導入し、ドライバーの運転挙動を可視化することで、どこに無駄があって何を改善すべきなのかクリスタルクリアに分かるので、あとはそこをきちっと改善対応することで、これだけの経費削減に繋がったということです。

こういった技術自体は全く目新しいものでも何でもありません。注目すべきは運用の方法でしょう。Taytoでは週次でドライバーの運転スピード、アイドリング、その他の運転挙動を伝達し、二週に一度燃料の使用状況をアップデートし、さらには月次でグループレビューおよびターゲット設定を行うという徹底ぶり。

データを可視化すればうまくいくかというと決してそうではなく、それをうまく利用しなければ結局は宝の持ち腐れになってしまいます。Taytoの事例は可視化されたデータをしっかり活用し、ドライバーの挙動にまで落とし込んだ素晴らしい事例だと思います。

技術と運用管理はどちらも欠かすことの出来ない両輪です。日本の企業はどちらかというと技術からのアプローチに偏りがちなので、こういった運用方法にも注意を払えば、一層ハイレベルなカイゼンが期待できそうな気がします。

ではまた。

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