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「Windows 10 IoT」とはどのようなOSなのか? – ITmedia

IoT向けのOSに関するニュースが続きますが、それだけ注目度の高い分野なんでしょうね。

というわけで本日は、Microsoft社の「Windows 10 IoT」に関して少しまとめている以下の記事をご紹介します。

情報源: 「Windows 10 IoT」とはどのようなOSなのか? – ITmedia PC USER

言うまでもなくMicrosoftのIoT戦略の中心にあるのは、Azureです。Azureというデータ管理、解析のクラウドプラットフォームにどんどんデータを流し込むためのクライアント側の仕組みが、Windows 10 IoTと言えそうです。つまり、Azureというプラットフォームと、Windows 10 IoTというエッジ側のソリューションで、MicrosoftのIoTというエコシステムを構築しようという狙いです。

組込みのWindowsはこれまでもいくつか存在していますが、Windows 10 IoTでそれらの多くが統合されます。これまでのPC向けの開発ツールをそのまま使えるため、開発者のリソースもそのまま利用でき、活用のすそ野は大きく広がりそうです。

詳しくはリンク先をご覧いただきたいと思いますが、現時点ではこれまで数多くあった組込みWindowsの諸バージョンを統合するまでには至っていないようですが、方向性としてはある程度統合して、Azureを中心としたIoTワールドを作るという強い意思表示が感じられます。

Microsoftしかり、Googleしかり、そして機器メーカーのHuawaiしかり、様々なその筋の巨人たちがIoT向けのOSという分野にこぞって参入してきています。IoTプラットフォームと呼ばれるようなクラウドサービスを活用して、データの収集、分析を行うというのがこれまでの主流でしたが、それと同時に、急激にエッジ側の覇権を争う動きが勃興している気がします。インテリジェンスの分散化といってもいいかもしれません。2030年頃には、かつてのスパコン程度の処理能力を持つチップが超小型で50円程度で作れてしまうという予測もあります。そういったチップがあらゆる機器に搭載される世界が訪れれば、やはりクラウド側だけでなくエッジ側のプロセスを抑えることが、ビジネスの流れの首根っこを掴むようなものです。エッジとクラウド、この協調世界を作り上げることが、これからのIoTの世界で成功する一つのキーのような気がします。

そしてさらに、各々の協調世界がお互いに繋がって、さらに大きなIoTの世界を構成するというのが、もう少し先の未来でしょうか。こうして見ると、IoTってのは宇宙とおんなじなんだよなぁ(相田みつを風に)。

ではまた。

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