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日本電産と日本IBM、IoTに向けビッグデータ解析に共同で取り組み | マイナビニュース

地味ですが、日本電産と日本IBMが日本電産グループのモーターを組み込んだ各種の生産設備・機器の予防保全や稼働率向上などに向けた取組を共同で開始したと発表しました。

情報源: 日本電産と日本IBM、IoTに向けビッグデータ解析に共同で取り組み | マイナビニュース

IoT、IBMとくれば、スマータープラネットとか、人工知能とか、ビジネスインテリジェンスとか、そんなのを思い浮かべると思いますが、そういうふわっとしたつかみどころの無いIoTではなく、もっと地に足のついたようなIoTの実例だと思います。

一方日本電産は、IoTを導入することで、より効率的なメンテナンスや予防保全などを実現し、サービス化を推進することで従来のモノ売りのビジネスから、ソリューション・ビジネスへの転換を図るといいます。

IoTを導入することで、これまで熟練技術者が経験などに基づいて判断していたシステムや機械の異常を、IoTで可視化したデータの相関関係を分析して、予防保全を実現するシステムが構築されているとのこと。

キーワードは「相関関係」ですね。ビッグデータの利点は、これまでサンプル抽出していたようなデータ(n=全体の一部)が「n=全て」になることでこれまで見えなかった相関関係が見えてくるというのが、ビッグデータの大きな特徴だと言われています。この事例もまさにそんな感じでしょうかね。

日本電産では、今回のケースが十分に実証できた段階で、自社グループの装置などにも展開し、さらには外販も進めていくとのこと。

このソリューションは7月15日からビッグサイトで開催されている「MF-Tokyo 2015」で展示予定だそうなので、興味ある方は是非足を運んでみてください。僕も時間見つけて行ってみようと思います。

IoTという言葉はバズってますが、IBMみたいなところがこういうある意味枯れたアプリケーションを出してくるというのは、僕はいい傾向じゃないかなと思います。

ではまた。

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