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家族を支えるロボット「Jibo」の魅力とは――KDDIなどから1億円超の投資受ける

Jiboってご存じですか?

上記リンク先のJiboサイトによれば、「World’s First Social Robot for the Home (世界初の家庭用ソーシャルロボット)」とのこと。

ソフトバンクがイチオシしているPepperはある意味シロウトにも非常にわかりやすい、いわゆる「ロボット」です。鉄腕アトムとか、あるいはロボコンとか、そういう類の、人と共生するタイプのロボット。ペット的、あるいは普通の家族的な意味合いが全面に出ている。

一方 Jibo はシロウトには「これがロボットですよ」と言われてもちょっと分からない。一見するとただのスピーカーにしか見えないけど、実は人工知能を実装した高度な情報端末である、らしい。

新時代のソーシャルロボットJiboが脚光を浴びている。家庭用に開発されたもので、人の顔を認識したり、写真を撮ったりできる。今回、新たな投資を受けたことで、Jiboは総額およそ47億円を集めた。

ソース: 家族を支えるロボット「Jibo」の魅力とは――KDDIなどから1億円超の投資受ける

KDDIがJiboというロボットに投資をしたというニュースを見た時は、ソフトバンクに対抗するために必死だな、という冷ややかな目で受け取ったものだが、Jiboはどうもちょっと悪くなさそうだ。

新しいものって2種類ある気がしていて、一つは既存の価値の中でそれまでのものを再定義するとか、ブラッシュアップして素晴らしくした、新しいもの。もう一つは新しい分野を新たに定義した全く新しいもの。

これは単に自分の知識が追いついてないから知らなかっただけ、という可能性もひっくるめています。

Pepperが前者の既存概念の再定義とか、ブラッシュアップ系だとすると、Jiboは後者の新しい分野の定義ではないかという気がしています。

ツイッターが出て間もない頃、何これどうやって使うの?何のためにやるの??何フォローって?みたいに、さっぱり分からないことだらけだったと思うんですね。多くの人たちにとってツイートするとか誰かをフォローするとか、まったく新しい概念だったと思いますが、ツイッターはそれらを新たに定義して新しいソーシャルネットワークを作りました。

Jiboは僕の中ではそれに近くて、何かロボット然としていないからこれがロボットだよと言われても、は?ってなるけど、僕のオンボロCPUで一生懸命情報を咀嚼して理解しようとしてみるに、、、うん、何かこれまでにはなかったっぽい面白そうなものです。あー、CPUがショボくてこんなことしか言えません。

Pepperは分かりやすい。あぁこれがロボットだと。何かよく喋るし手もついてるし。Jiboは見た目がスピーカーだ。あるいは扇風機。だけど中身は高度な人工知能で、色々と日々の生活をサポートしてくれる。もちろん飼い主(持ち主)の好みを理解して、それに合わせたサポートをしてくれる。自然言語だって理解してくれる。多分もっと色々あるんだけど、理解しきれないまま言葉にすると陳腐になるので、このへんでやめておこう。

Pepperは欲しくないけど、Jiboは欲しいぞ。

IoT的には、僕のやっている産業系IoTとは全く違う分野ですが、いずれその辺の垣根もなくなっていくんだろうなぁ。

ではまた。

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