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エブリセンスからIoTお試しキット – 2015年8月24日付《日経産業新聞》

ちょっとご無沙汰しておりました。長めの夏休みで完全に呆けていました。緩みきった気持ちは徐々に社会に適合させていこうと思います。徐々に、です。あと1週間くらいかかるかな。

さて、本日8月24日付けの日経産業新聞、9面(フロンティアビジネス)から。

・IoTお試しキット 米エブリセンス、手のひら大センサー

情報源: 2015年8月24日付 《日経産業新聞》

以前このブログでもご紹介したエブリセンス社(ブログ記事:IoTデータの取引所)が、「IoTお試しキット」として手のひら大のセンサーキットをリリースしました。

様々な用途に使えるように各種センサーをブロック化して、レゴのように組み替えてセンシングデータの取得ができるようになっています。

これだけだと「へぇ面白いセンサーだね」で終わってしまいますが、エブリセンスの本質はIoTデータの取引市場を創設することです。したがってエブリセンスはデータ提供者を広く募って、そのデータを活用したいという企業との橋渡し役になるという新しいビジネスを計画しています。

データ提供者に対しては金券などに交換可能な「ポイント」が付与される一方で、データ利用者の企業からはデータのやり取りに応じて手数料などを徴収するというモデルです(僕の理解が間違っていなければ)。

これ、手のひら大の箱型センサーになってるんですが、ウェアラブル的なものになるともっとデータを提供しやすくなりそうですね。四六時中着けっぱなしにしておけば、例えば40代男性(僕ですが)の運動データや睡眠データなどをそれを必要としているフィットネス系の企業やメディカル関係の企業に提供しやすくなりますし、データの価値も悪く無さそうだし。

スマホ向けに「エブリポスト」というアプリが提供されていて、そこにデータが集まるようになっているそうなので、恐らくですがそのアプリとさえ連動できればいろんなセンサーが使用可能なのかしら?であれば、データ収集の裾野は一気に広がりそうですね。

いずれにせよ、データ取引市場の創設という新しい分野に挑戦しているエブリセンスの動きは、これからも注目です。

ではまた。

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