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未来感満載。スマートウォッチがよりスマートに – Futurity

うわっ、未来もう来た!

そうとしか言えない面白い技術です。
これはまず、リンク先の動画を観ていただくのが手っ取り早いです。どうぞ。

情報源: Smartwatch ‘internet of things’ uses body as antenna – Futurity

一応こちらにも。

手首につけたスマートウォッチが、今あなたが何を触っているのか認識できてしまうという、恐ろしいような素晴らしいような、新しい技術が今まさに開発されています。これを実現するのが、EM-Sensと名付けられた技術です。

人の体は電気を通します。これを導電性があると言ったりしますが、その導電性があることを利用して、ヒトが何らかの対象物に触った時の電磁ノイズのようなものをキャッチして、対象物が何であるかを判断するんだそうです。

これをスマートウォッチに実装すれば、スマートウォッチがよりスマートになります。もはやジーニアスウォッチと言ってもいいかもしれない。

これでどういう世界が広がるかというと、例えば「朝、洗面所で電動歯ブラシを持つ」というようなことが、スマートウォッチには分かってしまうわけですね。するとスマートウォッチにタイマーとかが表示されて、歯磨きを終えるまであと55秒とかカウントダウンが始まったりするわけです。子どもにいいですね、これ。あるいは、ラップトップに触るとパスワードを入力せずにロックが解除されるとか。朝食を作るためにキッチンのガスレンジのツマミに触れると、朝のニュースが自動的に流れるとか。

デモ動画にもありましたが、そういった電気を使うようなものばかりではなく、よりスタティックな、例えば机とかハシゴとか、そういったものまで認識することも可能とか。

ディズニー・リサーチのサイエンティストは、「ユーザーが今何に触れているのかが分かれば、ユーザーの行動をより意味のある形で理解することができるようになる」と言います。EM-Senseは周囲のオブジェクトが出す電磁ノイズをそれぞれ区別することができるので、対象物にRFIDタグをつけたり、何か変更を加えたりする必要は全くありません。

「IoTによってヒトとモノの関係性が変わりました。EM-Senseはそれをより拡張し、リッチなユーザー体験を作り出すことが可能」と、ディズニー・リサーチのVP、Jessica Hodginsさんは言います。

体のどの部位にモノが触れても、モノが発する電磁ノイズは体を通って手首に付けたデバイスで受信することが可能です。つまり体がアンテナの役割を担っているわけです。キッチン家電、電気工具などなど、様々なものを区別することができます。ケータイの種類まで認識できるそうです。

凄い世の中になりました。身につけた電子デバイスが、今あたなが何をやっているかを認識して、それに従ってその場その場で適切なアクションを起こす、あるいは喚起する。これに似たものとして、例えばIFTTTなんかありますが、これはあくまで事前に定義した条件を満たした場合に、同じく予め定義されたアクションを起こすという、いわば静的なプログラムみたいなものです。これだけでも面白いものが出てきたなぁなんて思いましたが、EM-Senseはそれを軽々と凌駕していますね。

もう一つ興味深いのが、これをディズニーが研究していること。この技術を使って何かとんでもなく未来感満載なアトラクションとか、出てくるんでしょうかね?うわー、このワクワク感は何だろう?

今日はこの辺で。ではまた。

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