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US intelligence chief: IoTでスパイするかもね | The Guardian

IoTだ何だと浮かれてないで、こういうことはちゃんと知っておかないといかんなと思うわけですね。

ソース: US intelligence chief: we might use the internet of things to spy on you | Technology | The Guardian

まぁ浮かれるのは結構ですが、こういうリスクも今はあり得るというくらいの理解で読んでいただければ。「IoTをスパイ活動に利用も – 米諜報機関」

IoTって色んな物がネットに繋がるわけですから、その分セキュリティのリスクも増大します。だから企業向がIoTの導入を考える際の一番大きな懸念は、セキュリティなんですね。データ漏洩はもちろん、改ざんされたりすると、最悪の場合人の生死に関わってしまったりしますしね。

かなり昔ですが、米国の某通信キャリアに勤めていた人がこんなことを言っていました。その会社のコントロールセンターには、壁一面にアメリカの地図(世界地図だったかな?)があり、ところどころ時々赤く光っていたそうです。一体何かというと、ユーザーの通話を傍受して、NGワード(例えば「大統領」とかそういう類)が発せられたら、その交換器の場所を赤く光らせるというもの。

まじかよと思いましたが、マジなんでしょうね。話を聞いたのはもう7〜8年前だと思いますが、既に昔話として話をしてくれていたので、もう随分前にそんな音声認識の技術みたいなものを諜報活動に使っていたんですね。ロシアなら恐ロシアと言いたいところでしたが、アメリカなので控えます。

こんなニュースが公になるとせっかくいい流れになってきているIoT化に悪影響を及ぼさないか心配になります。実際、ネットに繋がっているセキュリティカメラなんかは、設定が買った時のまんまになっているケースが多かったりして、筒抜けだったりします。

下記サイトをご自身で開くかどうかの判断はお任せしますが、筒抜けカメラばかり集めたこんなサイトもあったりします。

Insecam.com

中には意図的に公開しているものもあるんでしょうが、どう見てもこれはダメだろってのもあったりします。パスワードを解読して見られるようにしているわけではなく、そもそも設定していないモノが圧倒的に多いそうですよ。アホですね。

ここまで来ると諜報機関じゃなくてもスパイ可能です。これ、設定しないユーザーがダメっていうのもまぁアリかとは思うんですが、カメラのメーカーもきちんと対応しないといけないんじゃないか。具体的にどうするか分かりませんが、とりあえずこんな状態にならないような仕掛けが必要ではないかと。パナ頑張れ。

というわけで、皆さん知らないうちにスパイされてません?大丈夫?

ではまた。

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