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Googleが開発者向けに新たな機械学習プラットフォームをローンチ | TechCrunch Japan

Google先生、Boston Dynamics売却するそうですね。残念です。
こんな過酷な仕打ちに耐えて黙々と作業するアトラス君に涙した人も多いと思います。
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短期的にビジネスに結びつかないとか、1台作るのに1億円以上かかるとか、色々言われてますが、外野から無責任に言わせてもらえば、続けて欲しかったですね。

さて、今日はアトラス君のことではなく、同じGoogleでも「機械学習」のこと。

ソース: Googleが開発者向けに新たな機械学習プラットフォームをローンチ | TechCrunch Japan

日本でIoTというと、どうしても上位レイヤーばかりに注目が集まりがちです。機械学習しかり、Business Intelligenceしかり、IBMのワトソンみたいな人工知能しかり。でも山の頂上ばかり見てても、そこには辿りつけません。ちゃんと足元見て、ルートの計画を立てて、一歩一歩足を進めていかないと頂上からの景色は楽しめません。

IoTの世界で言うと、機械学習とかAIとかばかりに気を取られて、そこに至るまでの「データの収集手段」が疎かになると、IoTなんて実現できっこありませんね。上のレイヤーが本当に有効になるのは、大量のデータがあってこそですから。

なので、あまり流行を追いすぎると逆に足元を救われて何も実現できないことになってしまいます。日本がそうならないか冷や冷やしています。

しかし、Googleがローンチした機械学習プラットフォームはこの点綺麗にクリア出来てる感じですね。何せGoogleが予め「鍛えた」モデルをマルッと使えるみたいですから。

これってものすごいことだと思います。AI鍛えるのって物凄い大変みたいですから。こないだAlphaGoが人間の囲碁チャンピオンに勝ったというニュースがありましたね。某信頼できる筋から聞いたところによると、世の中で手に入る棋譜から得たデータはたったの1割り程度で、残り9割はGoogleがどうにかして(多分囲碁プレイヤー達にひたすら打ってもらったんでしょうね)手に入れたということです。それがどれだけ大変か想像に難くないです。

その苦労を、このGoogle機械学習プラットフォームはすでにしているということです。ヮ(゚д゚)ォ!

これでみんながこのプラットフォームを使えば、Googleの機械学習エンジンは加速度的に鍛えられるわけで、もう他を寄せ付けないほど圧倒的な差がついてしまうことでしょうね。

まったくGoogleの「データを集める手段」に対するアイディアは凄いの一言です。Winner takes allですよ、ほんと。ちょっと使ってみたいな、これ。

今日はこの辺で。
ではまた。

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