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ぷらっとホーム、IBM Watson IoT Platformを利用した屋内外の位置測位が可能なIoTソリューションパッケージを発表|ぷらっとホーム株式会社のプレスリリース

ぷらっとホーム、攻めてますね。

IBM Watson IoT Platformを利用して、屋内外の位置測位が可能なソリューションをリリース(5月19日)です。

ソース: ぷらっとホーム、IBM Watson IoT Platformを利用した屋内外の位置測位が可能なIoTソリューションパッケージを発表|ぷらっとホーム株式会社のプレスリリース

5月11日〜13日まで、東京ビッグサイトでIoT展がありましたね。毎年規模が大きくなって今年は会場からはみ出すくらいの出展社数で賑わいました。賑わってたのは出展社数だけじゃなくて、来場者数も過去最高(のはず)。もうネコも杓子もIoTといった盛り上がりですね。ただ中には「これIoTか?」といったようなモノを展示しているなんちゃってIoTも散見されましたが、全体的に見てIoTが上り調子なのは間違い無さそうです。

市場が盛り上がる一方で、IoTの導入を検討する側に混乱が生じているのも確かです。今回私が所属する会社も出展したんですが、ブースに立ち寄られる方々の中には、少なからず「ここ(会場)に来て何やればいいか逆にわからなくなった」と混乱しながら意気消沈して帰って行かれる向きも見られました。返り討ちにあったという感じでしょうかね。

その点、私も同感で、あちらこちらでいわゆる「IoTプラットフォーム」と言われるソリューションの展示はありましたが、分かりやすくパッケージ化されたIoTはそれほど多くなかったんじゃないかな。プラットフォームが重要なのは重々承知していますが、プラットフォームだらけになるとちょっと本末転倒ですよね。

前置きが長くなってしまいましたが、ぷらっとホーム(これは会社名ですよ)がリリースした位置測位ソリューションは、これさえあればアセットの位置を測位できますよ、中でも外でも行けますよという、分かりやすいパッケージソリューションです。

利用シーンとして、倉庫内のモノや人の流れを可視化しレイアウトを改善したり、小売店舗において顧客動線を分析し、商品や店の位置を最適化するとかいったことが上げられています。

恐らく可視化するアプリケーションのところまでは提供されていますが、その先の分析して最適解を求めるところまでは別途用意する必要があるのかな、と思われます。

ただ、PoC(3ヶ月)でビーコン受信機24個、ビーコン100個、Watson使用権1年間、可視化アプリケーション(GeoSTRATOS)のパッケージで1500万より、というお値段をどう見るかですね。個人的にはもうちょっとスモールスタートにも対応して欲しい気がしますが、見ている市場が大型倉庫とか店舗ってことなんでしょうね、多分。

いずれにせよ、まずはバーティカルに特化した分かりやすいパッケージソリューションが揃ってくるというのは、IoT導入初期段階の今の時期には重要なことだと思います。

ではまた。

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