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M2M/IoTの情報プラットフォーム

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IoT時代のモノづくり提案 海外工場、スマホで制御 パナソニックがシステム外販 生産調整きめ細かく :日本経済新聞

パナ・ウォッチャーとしてこのニュースを取り上げないわけにはいかない。

ソース: IoT時代のモノづくり提案 海外工場、スマホで制御 パナソニックがシステム外販 生産調整きめ細かく :日本経済新聞

稼働を遠隔監視するだけではなく、スマホを使って国内から海外の生産設備を動かすことのできる仕組みです。

そもそも繋がっていない工場が多い中、こういうアプローチで裾野を広げて徐々に繋げていって、それから本格的な生産の自動化や最適化、予防保全や少量多品種生産の効率化などに繋げて行くことができれば素晴らしいと思います。

そこでキーになるのが、やはり頭脳にあたるソリューションの部分で、今のままだと単なるリモコン2.0です。 …続きを読む «IoT時代のモノづくり提案 海外工場、スマホで制御 パナソニックがシステム外販 生産調整きめ細かく :日本経済新聞»

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世界初 ドイツの工場でインダストリー4.0とインダストリアル・インターネットが繋がった – Drives and Controls Magazine

4月ですね。
新年度が今日からという人も多いんじゃないでしょうか。そんな時節にふさわしいニュースをお届けします。

対立する概念として捉えられてきた、インダストリー4.0(ドイツ陣営)とインダストリアル・インターネット(米国陣営、というかGE)ですが、この度ボッシュの工場(ドイツ ハンブルグ)にて両者が繋がったという興味深いニュースです。

情報源: German plant is ‘first’ to combine Industry 4.0 and IIC platforms – Drives and Controls Magazine

今日はエイプリルフールですが、このニュース自体3月22日にリリースされているので、本当です。 …続きを読む «世界初 ドイツの工場でインダストリー4.0とインダストリアル・インターネットが繋がった – Drives and Controls Magazine»

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エリクソンが衝撃予測 – 200億回線から13億回線へ下方修正

更新頻度を上げる予定が…

少し前に行われたスペインのMobile World Congressでエリクソンがなかなか思い切った発表をしましたよ。

ソース: Ericsson slashes cellular IoT device forecast by 20 billion

2020年にはインターネットに繋がるデバイスが500億とも言われています。言うまでもなくIoTで重要でかつ今のところネックになっている一つの要素はコネクティビティです。

これまで、2020年時点でIoTに利用されるモバイル回線数は200億回線とも言われていました。スマホやガラケーなどで利用されているモバイル回線数は、2015年時点で世界の人口をやや上回ると言われているので、70億程度でしょうか。ケータイが世に出始めたのが1980年頃と言われていますから、実に35年の歳月をかけてここまで成長してきたわけですね。

IoTではその成長スピードを遥かに凌駕する勢いで、回線数が伸びると予測されていたわけです。あと5年ほどで200億に達するというんですからね。

しかしエリクソンがその数字に真っ向から異を唱えましたよ。 …続きを読む «エリクソンが衝撃予測 – 200億回線から13億回線へ下方修正»

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NetComm Wireless が AT&T 向け4GWiFiターミナルをリリース – MarketWatch

皆様こんにちは。
ただいまイタリアに出張中の m2mbox 中の人1号です。
イタリアと言ってもオーストリアの国境にほど近い田舎町に滞在しており、周りには何やら第二次世界大戦時に活躍したといわれている砦とか、そういうものしかありません。そういうものが好きな方にはいいかもしれませんが。そんなイタリアの田舎町で、日本のM2Mビジネスをどうしようこうしようっていうようなことを話したりしています。

それはさておき、NetComm Wirelessですね。M2Mターミナルはもうここだけでいいんじゃないかというくらい、最近はここの話題ばかり耳にする気がします。それほどうまくやっているのか、あるいは他のメーカーが元気ないのか、その辺はよく分かりませんが。私にはNetComm Wirelessのやり方のうまさが際立っているのかなぁという気がしています。

NetComm Wireless Launches AT&T Certified 4G WiFi M2M Router for Deployment in the U.S. – MarketWatch. …続きを読む «NetComm Wireless が AT&T 向け4GWiFiターミナルをリリース – MarketWatch»

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デルがIoTラボをオープン – Silicon Valley Business Journal

デルが本社所在地のサンタ・クララにIoTラボを開設です。

Dell opens Internet of Things Lab to lure partners – Silicon Valley Business Journal.

グローバルOEMソリューショングループVPのJoyce Mullen氏によると、産業界の動向を学び、成長分野を定義して新たな製品開発に繋げる意向とのことです。IoTの標準化についても視野に入っているようです。Mullen氏はまた、ビジネスパートナーと協業して製品をいくつか既に開発中であると述べました。

IoTラボにはベンチャーが必要とする3つのリソースが用意されています。
エンジニアリングリソース
ラボエリアと十分なデータ領域
メジャーな製造業者の援助

デルはこのラボを、自社の製品ポートフォリををより拡充させるための次の一手という位置づけをしています。ハードウェア製造業者としての知名度が高いデルですが、御存知の通りPCだけを作るというビジネスモデルはもはや立ち行かない状況です。過去に170億ドルを投じて様々な投資をしてきたデル。そこにはデータ分析のStatsoftというソフトウェア会社も含まれています。

今回のIoTラボに投資された金額は明らかにされていませんが、ハードウェアからソフトウェア、サービスまでひと通り取り揃えてきたデルですが、さらにIoTにコミットしたという意味は非常に大きいと思います。業界への影響力であるとか、PCでのシェアを生かした標準化への発言力など、一気にIoTの世界の先頭集団に躍り出たような印象を、筆者は持ちました。

まだ始まったばかりの取り組みですが、既に各界のメジャープレイヤーとパートナーシップを組んで、プロジェクトが動き出しています。デルのこの動きに触発され、PC業界を席巻している中華系メーカーがこの分野に乗り出してくるのも時間の問題かなと思います。ますます群雄割拠と様相を呈してきたM2M/IoT界隈ですが、引き続き注視していきたいと思います。

ではまた。